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楽しみにしていた昨年に引き続きのアタック299、仕事の都合でスタート前日まで参加
出来るか否か答えが出ない状況ではあったけど、なんとか土曜日休みを取る事に成功。 ただし、金曜日に仮眠を取るために半休・早退などもっての他の状況にて、リミットに 定めた(これを過ぎるようならDNS)20:00になんとか退勤。新浦安集合が0:00で、 オイラは今回サポートとして参加してくれたHINAさん宅に車を置かせてもらうため、 23:30までに行く予定。21:00前に帰宅し、洗濯物を畳んだり夕飯を食べたり風呂に 入ったりで、家を出られたのが22:30前くらい。HINAさん宅近くに23:00に着いたので、 同じくHINAさん宅集合のユウさんが車の窓を叩いても、車を揺すっても起きなくて、結局 電話にて起きるまで、20分熟睡。そして集合場所の新浦安駅ロータリーに定刻に到着。 今回ECUからの参加は、去年の5人に対し、出走者11名(しかし、ルーベさんが仕事の 都合でDNS)、サポート2名の恐らく主催の3UPさんに次ぐ勢力だったのではと思う。 本来「埼玉のチームの交流云々」が趣旨のイベントなんだけどw そんな訳で、新浦安からHINAさんの積載力は譲るけど座席が快適な「ECUアルファ」と 積載力と乗車人数が抜群だけど乗り心地最悪なtooさんの「ECUブラボー」(※名前は 今つけた)に分乗し、わざわざ駆けつけて下さった朋莉子父さんに見送られながらスタート 地点、入間市駅近くの豊水橋へ出発。新浦安に集合したのはサポートのHINAさん、 tooさん、出走者のユウさん、tlookさん、グッティーさん、ひろさん、アルピニストさん、 オイラ。 オイラは大変申し訳無いけど乗り心地の良いアルファ号の助手席に座り、高速で乗った 辺りで夢の世界へ。起きたら豊水橋近くのコンビニでした。 コンビニで深夜飯を食べ、集合場所に。現地でkobassoさん、むらっちさん、FUJIさんと 合流。(自走で現地入りのshinnoさんはスタートギリギリまで表れずw) そしてハイエースの明かりに照らされながら出走準備。しばらくして受付。 昨年のこのイベント以来(?)Pedal Farのmezatakuさんともお会いする^^ 記念撮影(間に合わなかったshinnoさんと撮影者のtooさん除く・・・orz) ↑ここでユウさんが用意して下さったECUエンブレムがECUアルファ&ブラボーに 装着される。非常にクオリティが高く、オイラも車に貼りたい位。 そして、3:00の組スタート10分前にブリーフィング開始。 ブリーフィング中にshinnoさん、ギリギリ到着で、ひとまず後のスタートのアルピニストさん、 FUJIさんを残し、8人がスタートを切る。 まずは最初のターゲットである山伏峠目指す。最初の内は市街地を走るので信号 などで途切れたりはするけど、まあ、大体大きな集団にて進む。何か知らんけど、 途中でジョーボーンの顎が外れてレンズがカラーンと道路に落っこちた。オークリーェ・・・。 山が近づくに連れ、集団は固定化し、ECUの8人は同一集団の中に点在。緩めの 冗長な感じのペースで進んでいたので、「ちょっと飽きてきた」という声があり、 それを「逃げようぜ」という合図だと勘違いしたオイラは、集団後方から一気に前に出る。 「きっとECUみんな着いてきてくれるに違いない」と思って、集団の先頭も抜き 集団から飛び出した格好に。しばらくして後を振り返ると後ろにいるのはkobassoさん だけwそして、この行為が集団の前の方にいた人を刺激してしまったらしく、 5、6人の集団が我々を追走、吸収。その中にユウさんの姿があり、「何やってんすか!」と 叱られるorzどうやら余計な事をして集団を活性化させてしまったらしい・・・。 とりあえず集団をふるいにかける、という一仕事を終えたオイラは、追走してきた 人たちを山伏峠の入口で送り出し、kobassoさんと共にゆるゆると山伏峠を目指し 登坂を開始する事に。この峠は距離も短いし、難所も無い事は分かっていたのだけど、 何やらギアをインナーに落とすと(長丁場&後に行くほどキツくなるのが分かって いたので、積極的に軽いギアを使って行くプラン)、ガチャガチャガチャガチャと ちっともギアが噛み合ない。平地を走っている時に使っていたギアだと問題無かったん だけど、登坂用の軽いギアにするとことごとく歯飛びする・・・。前日・当日と仕事に 追われていて、Di2の調整を手組みチューブラーの方に合わせたままにしておいた からだ・・・。とは言え登坂中には調整出来ないから歯飛びしないギアを選んでゆっくり 登る。そんな感じで登っていたので、後方から来たECUの面々に悉く抜かれ、最終的には お付き合いくださっていたkobassoさんにも先に行ってもらい、重いギアでゆっくり 登る。そもそも最近ちっともトレーニング出来てなくて、ロードに乗るのは2週間ぶり という体たらくだったので、早くもちょっと脚が攣り気味に・・・wまあ、短い峠だったので、 無事クリア。 ↑まだ暗かったのでこんな写真しか無いw 峠にはECUアルファ(HINAさん)が来てくれていたので、ボトルに水をもらう。 tlookさん、グッティーさん、kobassoさんが峠にいたけど、少し先に下り始め、 平地でギア調整をしながらゆるゆると走って秩父の市街で彼ら3人とshinnoさんに 追い付かれて、しばらく一緒に行くも、少し登るような地点で再びギアが噛み合なく なり、みんなに先に行ってもらいつつ、再度調整。平坦に入って4人に追い付き、 小鹿野あたりのセブンイレブンに入り補給タイム。レジに食料を持って行こうと思ったら、 HINAさんもこのセブンイレブンにやってきて、買おうとしていた物が軒並み サポートカーにあると言う事で、おにぎり1個だけ買ってサポカーでコーラやまんじゅうを 頂く。 ↑サポカーに群がる人々w そして、先に行ってて下さいというshinnoさんを残し、志賀坂峠を目指して4人で出発。 相変わらず変速が微妙だし、平地なのに脚が攣りかけてるし、情けないなぁと思いつつ・・・。 ↑「うしろからチームを見てみよう」 程なくして志賀坂峠への登り開始。気温も涼しく(たしか22度)、そんなに険しい登りでも 無いし、ようやくココに来て変速が問題無くなってきたので、脚が攣りかけてて、みんなからは 遅れる物の、特に問題らしい問題もなく、気持ち良く登る。 昨年もそうだったけど、志賀坂峠は優等生なのであまり印象に残らなかったw程無くして登頂。 先行の3人と、先回りしてくれていたECUアルファ、3UPのスタッフの方が峠にいた。 そしてこの峠で3:30発のアルピニストさんに 捉えられるorz思ったより早く捕まったw ここでボトルに水を、その場でコーラを補給させてもらう。あと、脚が攣っていたので、 アミノ酸のジェルを。 ↑cafe sacocheで買ったハニースティンガーを2ボトルの片方に溶かす。 飛び回る蜂に怯えるkobassoさんは先に出立して、しばらく休んだ後、アルピニスト さんに着いて下り始める。下った先には通過チェックの上野村の道の駅がある。俺たちの 戦いはこれからだ! 「行こうぜ、ピリオドの向こうへ」 tarowax先生の次回作にご期待ください。 ↓↓↓ランキング参加中です。よろしければクリックしてやってください。 日本の自転車に対する意識をシェアしましょう。
by tarowax
| 2011-08-07 16:14
| サイクルイベント
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