RHM9をTTバイク化する為に必要と思われるモノをピックアップしてみた。
パーツの選定に関しては暫定であり、必ずしも決めている訳ではない。
↑エアロバー(3T Mistral Pro Carbon Aero Bars)
まあ、もっと安い物はいくらでもあるけど、ひとまず現在のハンドル&ステムにブランドを
合わせてみた。3Tの中では最廉価だと思う。
↑エアロバー用ブレーキレバー(SHIMANO BL-TT78)
よくわからないのでとりあえずRHM9についているブレーキと同シリーズの78系DURAで。
↑バーエンド用シフトレバー、通称バーコン(SHIMANO SL-BS78)
これも良くわからないのでディレイラーと同じシリーズの物で。他社のフリクション式の
モノなら使えるんだろうけど、リアは10速のインデックスの方が楽なのかなと。
とりあえずは上記3点とブレーキ&シフトケーブル、バーテープさえあれば、ひとまずは
TT仕様として充分なものになるように思う。とりあえずこのエアロバーを使えば、DHバーの
取り付け位置がハンドルの下に来てるので、ハンドルの芯からDHバーが出ている現状
よりも最低16mm位は下げることが出来そうな感じ。それで今積んでいるコラムスペーサー
15mmを取っ払えば、合計30mm下げる事が出来る。これで不足ならばステムを
-17度か可変ステム(サイクルモードで3Tの可変ステム(+-34度)を見たような気が
する)に交換すれば、おそらくハンドルを必要なだけは下げる事が出来るのではと思う。
「上体が起きている」という問題はクリア出来そうだ。
欲を言えば、ワンピース(スキンスーツ)やらディスクホイール(RACING CHRONOは無理)
というのもあるにはあるけど、とりあえずは「ハンドルを下げる」というのと「手元で変速が
出来る」という波のりTTで感じた問題をクリアする所から始めてみたいと思う。
ただ、RHM9はブルベにも使うので、TTとブルベと同時期に参加する時なんかは面倒
だなぁとは思う。まあ、300kmまでのブルベなら595ULTRAの方で何とかなると
思うけど・・・。400km以上はちょっと自信ないw
とりあえずモノを選定してみたいと思います。それからワイズロードのお茶の水店で
やっているというトライアスロン用のバイオレーサーも受けられたら受けてみたいなぁと
思います。
なんか、いつまで経っても物欲がおさまらないのでイヤになってきた・・・。
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