昨日ウダウダ書いたTTバイクに取り付けるパワーメーターについて、とりあえず
一晩足りない、というより無いに等しい、いや、スッカラカンの頭で考えた結果、
やはり、次善の策として挙げた「595とTTでCinQo ROTORを共用」以外に
有り得ないという結論に達した。昨日は「しばし」と書いたけど、永続的に。
ただし、現在595で使用中のQ-RINGS 50-34Tをコンパクトクランク(PCD110)で
使える52Tに交換する事にした。CinQoの製造元である
Quarkのサイトの中に
「
Ring Calibration Tables」と言う物があり、これは「このチェーンリングからこのチェーン
リングに換えたらスロープ値をxxに変更だよ」というのが簡単に表示出来るサービス。
こちらで、現在使用中の「ROTOR OCP#3/50-34」を選択してやって、変更後チェーン
一覧の中から、52Tの物を選ぶ。手始めに入手性の良さそうな「SRAM Red 52-38」を
選択。
すると、「スロープの変化は-0.4%ですよ」「これは我々の2%(以内ならOKとする)基準の
範囲内だからスロープ値の変更は要らないZ!!」と出た。まあ、iPhoneもANT+ドングルも
持っているのでスロープ値が変更になっても良いんだけど、Q-RINGSに戻す時にいちいち
スロープ値を変更し直さなくて良いので楽だ。
そんな訳でRedのチェーンリングを探す旅に出て、ドイツ某所で発見。
SRAM PowerGlideという旧REDのクランクについてるチェーンリング。PCD110で
52&38Tの在庫あり.
クランクの規格とかに明るくないので「ホントにコレ3Dクランクに着くんかな?」という
疑問を持ったけど、更にググール先生に聞いた所、
こんな画像を発見したので、問題無しであろう。
白々しくこんな事書いたけど実際に3Dクランク(CinQo)にREDのチェーンリングつけて
使っている人はいるしねw
恐らく、よっぽどのヒルクライムとかでない限り、52-38Tを使うようになると思う。
今の所ヒルクライムは草津とMt富士くらいしか予定してないし。
だいぶお金が浮いたな!!w
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