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オールスポーツの方に、先日の「波のりTT」の写真が公開されていた。
今回、初のTTに臨むに当って、「TTのポジションとはどのようなものか」 という事をよく調べもせず、なんとなく、「サドルは高く」「前に乗る」という イメージしか持たずにセッティングをした為、自分のポジションの是非と 言うものがわからなかったので、公開を心待ちにしていた。 そして、数多くの写真の中から見つけ出したのが↓だ。 ・・・一見しただけで残念というのが見て取れる。正直、落ち込んで俯いているように しか見えないw「orz」 ちなみに、参考までに、他の参加者の方の写真を勝手に載せるわけにもいか ないので、まあ、「どなた様と比較してんだ、ボケ!死ね!」という謗りを覚悟で 「TTと言えば」な人の写真↓ ずいぶん違いますね。とりあえず、パッと見でわかるのは、ハンドルの高さが 全然違うよね、という事。それに伴い上体が起き過ぎていると言う事。これは実は乗って いる時も思ったんだけど、写真で見ると顕著にわかる。まあ、コラムにスペーサーを 15mmくらい載せている普段乗っている状態のRHM9にDHバーをつけただけ だからね・・・。これで高さがバッチリだったら普段どれだけハンドル低いんだって話だし。 これだと折角ぴちょんくん帽子をかぶっていても、胸に受ける空気抵抗が大きくて 空力的に勿体無さそうです。もともと図体がデカいのも相まって前面投影面積がとっても 広そうですw そういった訳で、今後の上積みという点で考えると、脚力の無さの改善が最大の 課題である事は間違いないけど、さらに空気抵抗を減らすだとか、一番効率よく ペダルを踏めるだとかいうポジションを見つけていくのも大事なのかなぁと思います。 TTのポジションをすっかりカンチェラーラの真似した所でオイラにはマトモに 走れないだろうし、正解がわからない部分が多いので今度はTT/TRIバージョンで BGfitを受けてみるのも良いかなと思ったり。 思いの外TTが面白かったので、来年この大会でリベンジするだけで なく、少し突き詰めてTTにも取り組んでいきたいと思っております。 手始めに来年の春に利根川TTに出てみたいなぁなどと・・・。 ともかく億劫がらずにコラムスペーサーを抜いてハンドル位置を下げると共に、 それでも不十分なら-17度のステムを用意したり、次回までには エアロハンドル+バーコンを用意してやるだとかしたい。 そうするとTTの度にハンドルやらステムを換えてワイヤーを引き直してしないといかんので とっても面倒くさいのだけど、かと言って流石につい先日MTBを買って自転車が3台に なったばかりなのにTTバイク云々口にするのは、これすなわち「実家に帰らせて いただきます」by嫁を意味する為自重せざるを得ないwもしもTTバイクなんていう 話になると、595かRHM9のどちらかを売るなりして置き場と資金を捻出しなきゃいけ ないから、現実問題、宝くじでも当らないと厳しいかなと言った所w ともかく当面は、RMZ登場まではブリヂストンアンカーのプロの人たちだって TTをRHM9で戦っていた訳だから、変に物欲を爆発させて世間に恥を晒すこともなかろうw ちなみに上記のオイラの写真はスタート後1km位の所で撮影されたものなので、「きっと 走っている内に理想的なポジションに改善されたに違いない!」と他の写真を 探してみたが、残念なことにDHバーを握ってTTポジションを取っているものは 発見出来なかった。 ↑計測開始地点でGARMINのSTARTボタンを押そうと身構えるの図 ↑折り返し地点でちょっと一休みしている図 ↑ゴールと思しきラインが見えたので最後の力を振り絞るの図 ↑にも拘らず、この時には脚を使い果たしていて50km/hに届かなかった図 いつの間にかブログで自分の姿を晒すようになっているな・・・w ↓↓↓ランキング参加中です。よろしければクリックしてやってください。 日本の自転車に対する意識をシェアしましょう。
by tarowax
| 2010-11-17 17:53
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