引越に伴い、引越業者が持ってきてくれた大量の段ボール箱の置場に困り、結果的に
「オイラの」自転車部屋に置かれる事となった。その上、MTBがやってきてしまった
ものだから、事実上自転車部屋でローラーに乗る事が不可能な状況となっております。
そんな訳なので、何となく夜はフラフラとMTBに乗って、浦安との別れを惜しむかの
ように市内ポタリングを楽しんでいる(波のりTTが目前に迫っているのに何故TDR
周回錬をしないのかというのは置いといてw)。
↑新浦安の突端、海まで行ってみたけども、暗くて何も見えなかった。人っ子一人
おらず、恐ろしくなって逃げ帰ったw
走っていて、ふと気になったのが、バイクのポジション的な事。
ロードだと数ミリ違うだけで随分な違和感を感じるんだけど、MTB自体乗り始めてから
日が浅く、慣れていないので、現状のポジションがどうなのかわからない。
ひとまず、脚の長さは何に乗ろうが変わらないのだから、MTBもサドル高は
ロードと同じ745mmにしたのだけど、ハンドルまでの距離だとか高さだとかが
現状のままでベストとまではいかなくてもベターなのかわからない。もしかしたら
ありえないようなポジションで乗っているかもしれない。
一応購入時にwiggleに身長と脚長は報告してあるけど、それに合わせてステムやらを
アッセンブリーしてくれてるとは思えないし。そもそもMTBでもロードと同じサドル高で
いいのかとか、正直サッパリわからない。それにMTBはXCもあればDHもあったり
競技的な物も色々あるのでそれによって最適なポジションが違うのかもしれないし。
↑一応現状はこんな感じになっている。
これからしばらくの間、試行錯誤にて走り易いポジションを探り、自転車通勤
開始予定の来月半ばまでに煮詰めていきたいなぁと思っております。
それにしても、道路を走る分にはロードに乗りなれている人間にとってMTBは
なんとも重くて厄介なものでありますな。結構頑張らないと30km/h超えないし、
ハンドル幅が広くて取り回しし辛い。でも、不整地を走るとすごく楽しい。
MTBの方も何か目標を持ってやって行きたいなぁ・・・。
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