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さて、先日の勝浦のエントリーで、ご大層に勿体ぶってその正体を謎のベールに
包んでおいた「或るブツ」でありますが、その正体は、ライト。 喜多方行き600kmで真っ暗な戸中峠からの下りで、従来の主砲、SuperFire XXを もってしても、若干ではあるけど光量不足な感があったので、万全を期すべく 205ルーメンという圧倒的明るさを誇るという、自転車乗りの中では定番でもある FenixのLD20というライトの導入に踏み切る事にした。秋葉原を歩き回ってようやく ネットより安く買える所を発見して購入。 ↑amazonよりも500円程度安かった(同じLD20でも少し暗いらしい旧モデル (MAX180ルーメン)は更に1,000円位安かったけど、明るいライトを買いに行って 店員が「暗い」と言ってる物を買うわけにはいかない)。ただ、2時間歩き回った労力 などを考えると大人しくamazonで買った方が良かったかも・・・。でもまあ、メイドとか 初音ミクが見れたし良いか。 ↑これがその本体。なかなかゴツゴツした感じでテンションが上がる。 ◆Fenix LD20◆ 電源:単三電池x2本 時間:205ルーメンで2H、105ルーメンで5H、50ルーメンで15H、9ルーメンで71H 集光:調節不可 機能としてはてんかんを引き起こすような酷いストロボモード(自分で食らってみて ひっくり返りそうになった)。 ↑こちらがGENTOS 閃 SG-355B。定番SG-305の亜種。ボディが黒くなったのと、 エネループ対応を公式に謳っている。非常にコンパクトなボディ。 ◆GENTOS 閃 SG-355B◆ 電池:単四電池x3本 時間:100ルーメンで10H←個人的には4,5Hが良い所だと思うけど・・・。 集光:8度(スポット)~30度(ワイド) ↑従来の主力、GENTOS SuperFire XX SF-333XX。他2機種と比べると「鈍器」にも なりうる存在感、重厚感を持つ。他が投擲による攻撃に適しているのに対し、こちらは 近接戦闘にて相手の頭部などを攻撃するのに向いている。手首のスナップを利かせて ヘッド部分で打撃を与えれば野犬も尻尾を巻いて逃げるに違いない。 ◆GENTOS SuperFire XX SF-333XX◆ 電池:単三電池x3本 時間:130ルーメン(Highモード)で20時間、Lowモードで80時間 集光:15度(スポット)~40度(ワイド) ↑3本並べてみた。上から閃、LD20、SuperFire XX。 それぞれに重量を量ってみた。全部電池入り。 ↑シュッとしたデザインなのでもうちょっと軽いのかと思ったけど、まあ、こんなもの なのかもしれない。 ↑3機種中最軽量。とは言えLD20との差は誤差の範囲かな。 ↑滑り止めの為にビニールテープでグルグル巻きにしているので若干不利ながら、 そんな事関係無く圧倒的に重い。そして、このゴツいライトを取り付ける為に、ゴツい ブラケットミノウラのQB-90(80g)を使用しているので、更にえらい事に。 肝心の明るさ比べ。全部新品のEVOLTAを入れ、2m離れた場所からゴミ箱の上に 立たせた式波・アスカ・ラングレーを照射。撮影条件はもちろん同一。明るさは最大出力で、 閃とSuperFire XXはスポットモードにて。 ↑・・・・・・・わからん。並べてみると、やはり205ルーメンを誇るLD20が気持ち明るいかなって 感じはするけど、この距離ではどれであろうと充分明るい。横着して室内で適当に やったのが良くなかったか・・・。もっと、「やっぱり大枚はたいてLD20買って良かった!」 っていうあからさまな結果が欲しかった・・・。とは言え、勝浦に行った時、流石に205 ルーメンは圧倒的に明るいな、と舌を巻いたので買って良かったとは思ってるんだけど。 ブログのネタとしてはあまり美味しくない。 ちょっとレンズを引いて撮影。 LD20は集光の調整が出来ないから、他2機種がスポットモードなのと比べると、 広い範囲を照らしている。でも、その割に中央の明るさはLD20が一番明るく見えるので、 やっぱりこれが205ルーメンの実力なんだろう。それよりも気になったのが、 スポット8度の閃よりも15度のSuperFire XXの方が照射範囲が狭い事。走行中 何回か脱落させてるから何かが狂ってしまっているんだろうか。 まあ、こんな結果はどうでも良くて、要はこの3個の使い分けなんだけども、 やはりSuperFire XXの主砲の座は揺るがないかなって感じ。130ルーメン 20時間という2度の夜を越えて走れる喜多方600kmで実証済みの持続力は 他の2機種では太刀打ち出来ない。LD20は持続時間こそ短いけど、ここぞと いう時、真っ暗な山中での下りなどに特化してスポット的に使用したい。そういう 使い方なら電池の持ちはあまり気にならない。閃については、ショックですぐに 消えたり照度の落ち込みが激しかったりで、最近はあまり信頼していないので、 夜錬など、比較的明るい近所を走る際と、ブルベの際は補助でハブ軸に装着する ケースが増えそうな予感。調子が良い時は相当出来る子なんだけど、最近 サボってる事が多過ぎるので、格下げですな。まあ、常時点灯の2灯目の役割。 相変わらず何の参考にもならないレビューでした。 ・・・というか、レビューか?これw ま、ライト沼に嵌りつつありますよっていうお話でした。 ↓↓↓ランキング参加中です。よろしければクリックしてやってください。 日本の自転車に対する意識をシェアしましょう。
by tarowax
| 2010-09-15 10:31
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