本日、8:00に終業後、寄り道せずに帰宅し、嫁さんが帰宅していないため、
夕飯を食べずに早速ANCHORの組み立てに入る。
組み立てと言っても、昨日やり残したシフトケーブル(NOKON)を通してやるだけ
だけど、これがなかなか苦戦した。どれ位の長さにしてやれば良いか、とか、
説明書通りだとアウター受けの関係でケーブルが通らないので、納め方を変えたり
して、2時間近くビーズ遊びをしていた。結局、フロントのシフトケーブルが
どういう訳かグネグネになってしまったけど、まあ、それはワイヤーの初期伸びを
取る時に考えるとして、ともかくディレイラーとブレーキの微調整をしてやって
作業終了。かくして、オイラのANCHOR RHM9がひとまず完成を見た。
全景
ステムが長くなり、ステムの上につけていたGARMINのGPSを前に出す事で、
ディスプレイの見やすさに加えて見た目も向上したような気がする。
ハンドルはこんな感じに。下ハンドルの下辺が地面と水平になるような感じで。
フォークのコラムはしばらく乗ってみて問題無いようだったら切断する予定。
ご覧のようにフロント用のケーブルがかなりグネグネしている。
理由はリアディレイラーよりもテンションが掛かっているからだろうけど、
とは言え、じゃあどうしたら良いんだ?って感じなので調査しないとならない。
多分、テンションの微調整をダウンチューブのアウター受けの所で調整
したからだと思うけど・・・。
オーバーサイズのハンドルバーはなんだか安心感があるなぁ、と思った。
若干だけバーテープを短めに巻いてみた。ちなみに再利用です。
サドル高は710mm。サドル先端からブラケットの握る所まで680mm。ちょうど
96%位。サドルとハンドルの落差は9cmくらい。
NOKONはザクの動力パイプみたいだ。色的にシャア専用ザクというよりも
ジョニー・ライデン少佐専用ザクってとこか・・・。
自分の力量に見合わないのに、ポンド安も手伝って個人的に妥協無い所まで
いじった。何度も書いているけど、たくさん乗って、自転車に見合う自転車乗りに
なるように努力します。しまなみ海道もそうだけど、春頃にブルベ200に挑戦
出来るように・・・。
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